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お願いペンダントを考察してみた!ジャンプ+の読切マンガが最高に面白い!

2020年1月4日(土)0:00に、

ジャンプ+』に公開された、読切マンガの『お願いペンダント』が、

すごくよくできた読切マンガで、『ジャンプ+』のコメント欄には、

マンガの考察コメントがあふれるほどでした。

 

そこで、この読切マンガの『お願いペンダント』についての

考察をしてみようと思いました。

1月7日(火)追記 

読者さんからの考察を追記いたしました。

9番目の考察ポイントを加えました。

 

このページでは、

ジャンプ+』の読切マンガ『お願いペンダント』の考察や、

ストーリーなどを、詳しくお伝えします。

 

●僕は、電子書籍は『ebook japan 』で、読んでいます。

ポイントも付きますし、金曜日に買うとお得になったため、

オススメしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。↓↓


途中、ネタバレも含まれますので、

このページは、必ず、『お願いペンダント』を読んでから、

来てください。

と、ペンダントにお願いしておきます。(笑)

 

ジャンプ+(プラス)』の関連記事は、以下の記事も併せてお読みください。




お願いペンダントとは?

作品名 お願いペンダント
作者 緋坂鏨(ひさか たがね)
掲載紙 ジャンプ+
形式 読切マンガ
ジャンル サスペンス
ページ数 31ページ
公開日 2020年1月4日(土)0:00

お願いペンダント』とは、

冒頭でもお伝えしたとおり、

2020年1月4日(土)に、無料マンガアプリの『ジャンプ+』で

公開された、全31ページからなる、読切マンガです。

作者は、『緋坂鏨(ひさか たがね)』先生です。

お願いペンダントのあらすじ

双子に生まれた、姉弟は、3歳で父が蒸発し、

17歳になった時に、母親が病で倒れ亡くなりました。

 

双子の弟『頼久(よりひさ)』が、母の遺品を整理していると、

お願いペンダント』という、母の形見が見つかります。

そのペンダントには、取り扱い説明書のような、メモが同封されていて、

そのメモによると、『お願いペンダント』は、

「石に向かって願い事をいう」と、「願いが叶って1つの石が割れる」

という、使い方をするようです。

 

そこで、双子の弟は、

不治の病で、20歳(はたち)まで生きられるかどうかの状態で日々暮らしている、

双子の姉『(いのり)』の病気を治そうとします。

 

しかし、

お願いペンダント』は、

それなりの代償を払わなければ、ならなかったのです・・・。




お願いペンダントの考察

お願いペンダント』の考察ポイントとして、

まずは、次の8つを挙げさせていただきます。

考察ポイントが、『9』に増えました

考察は、全てやり切れておりません。

今後、読者さんの意見を踏まえて、増やしていこうと考えています。

何かご意見がありましたら、聞かせていただけたらうれしいです。

⇒ 『お問い合わせ

  1. お願いペンダントの石の数は5つ
  2. 5つの願いは何?
  3. 最初の願いと2つ目の願い
  4. REPLACEの謎
  5. 姉と弟の脳は入れ替わったのか?
  6. 脳は入れ替わっていない
  7. お父さんと娘の脳が入れ替わっている可能性
  8. 石を使い切ったら?
  9. なぜ、2年間『お願いペンダント』を没収していたのか?

これら、9つの考察について、順に見ていきましょう。

1.お願いペンダントの石の数は5つ

考察ポイントの1つ目は、

お願いペンダントの石の数になります。

 

石の数は、ほとんどの方が、『5つ』で一致しています。

しかし、

ジャンプ+』の、『お願いペンダント』のコメント欄には、

さまざまな、考察をされている方がいて、

その中には、「願いを叶える石は7つ」とか、

「願いが叶うのは6つじゃないの?」など、

意見が分かれていました。

この意見が分かれたのは、『お願いペンダント』の石と石の間にある、

留め具』のようなものがあるため、石の数が紛らわしくなっているため

と、考えられます。

 

最後に復活した『お願いペンダント』

最後に『お願いペンダント』は復活するのですが、

この復活した『お願いペンダント』(上記の画像)が、初期の状態だと思われます。

これを見ると、石は9つにも見えて、紛らわしいですね。

 

しかし、扉絵や、サムネイル画像の絵を大きくしたものを見ると、

石と『留め具』のようなものは大きさが異なるところから、

その違いがわかります。

扉絵

サムネイル画像を大きくした、最後にある絵

 

これらの画像を見ると、

願いを叶える石の数は、『5つ』で間違いないでしょう。

 

ただし、『お願いペンダント』は、最後に復活しているため、

お願いペンダント』が復活して、5つ以上の願いを叶えている節も、

ありと言えばあり、になります。




2.5つの願いは何?

石の数は5つとして、

5つの願いはなんだったのか?」と、多くの方が感じているようです。

 

5つの願いのポイントとしては、

双子の弟が、願いを叶える時点で、石が3つあるため、

最後の3つは、わかっている点です。

 

わからないのは、最初の2つの願いになるでしょう。

 

5つの願いを挙げていきます。

最初の願い  ?

2つ目の願い ?

3つ目の願い「姉ちゃんの病気の治し方教えて?」

4つ目の願い『願いは叶えられず、石が壊れる』

5つ目(最後)の願い「『姉ちゃんの病気を治せ』と願ったらどうなってたか教えて」

 

以上のように、3~5つ目の願いは、ハッキリしています。

4つ目の願いが、叶えられた可能性

4つ目の願いは、何か願いが叶ったことで、石が壊れた可能性も考えました。

 

しかし、

特に、願いは発せられていなかったこともあり、

石は、本当にただ壊れたのでしょう。

石が2つ残っている状態で、4つ目の願いを発しようとするが…..。

願いは発せられず、ただ、壊れている様子

この様子から、石はただ壊れたものと、考えられます。

3.最初の願いと2つ目の願い

わからないのは、『最初の願い』と、『2つ目の願い』です。

 

ジャンプ+』のコメント欄には、さまざまな、

「願いは何だったのか?」という考察がされていました。

いくつか、挙げてみたいと思います。

 

ポイントは、『願いの内容』と、『誰がいつ願ったのか?』になります。

  • お母さんが、『お金』を願った
  • お父さんが、『娘の病気を治して』
  • お母さんが、『娘の病気を治して』
  • お姉さんが、『弟の病気を治して』

 

などなど、様々な意見が出ていました。

 

最初と2つ目の願いは、どっちがどっちでも順番は構わないのですが、

誰が願いを発したのか?』は、重要なポイントになります。

 

これを紐解くためにまずは、『REPLACEの謎』を追ってみたいと思います。




4.REPLACEの謎

REPLACE』の謎とは、

最後の弟の願いである、

「『姉ちゃんの病気を治せ』と願ったらどうなってたか教えて」

という願いに対して出た答えのことです。

 

それは、次のように示されました。

REPLACEとは?

REPLACE』の意味にはいくつかあり、

これが、さまざまな考察を生んだ原因となりました。

 

REPLACE』の意味には、

取り換える、交換する、元に戻す

などの意味があります。

 

そこで、

REPLACEの意味が、『元に戻す』の場合、

最初の2つの願いのどちらかで、姉と弟の脳は入れ替えられていたのではないか?

という説が唱えられました。

 

つまり、現在の姉の脳は、かつての弟の脳が入っている事になります。

病気を治すには、脳を元に戻すことだよと、『お願いペンダント』からの

答えが返ってきたというわけです。

 

この説を見た読者の中には、「おお、そうかもしれない!」と、思った人が

何人かいたようでした。

僕も、その中のひとりです。

 

そこで、「その可能性は、あるのか?」と、考察をし始めました。

5.姉と弟の脳は入れ替わったのか?

まずは、脳の交換が行われたのかを探るために、

ポイントを整理します。

 

脳の交換をすると、病気は治ることになるわけなので、(そういう願い)

元々、病気は誰だったのか?』ということが、ポイントになります。

 

これは、双子の小さいころの回想シーンで、

姉の『』が、『』の障害の病気となっているため、

病気は『』で、確定でしょう。

 

 

さて、それでは、「双子の脳は入れ替わっているのか?」考察します。

 

もし、過去のお願いで、『』が入れ替わっていたと仮定すると、

病気は、『脳の障害』のため、

姉の病気は治り、弟は脳の障害のせいで、病気が発生するはずです。

 

ところが、現状、姉の病気は治っておらず、弟の病気も発生していないため、

脳の交換は行われていない』と、推測できます。

 

ただし、姉は20歳を超えてきたため、

もしかしたら、病気は治っていた可能性はありますが、

弟が病気になっていないため、

やはり、『脳の交換は行われていない』と考えるのが妥当だと思いました。




6.脳は入れ替わっていない

以上のことから、姉と弟の脳は入れ替わっていないという

判断になりました。

 

あとは、その他の、

お父さんと祈の脳が入れ替わった説

お母さんと祈の脳が入れ替わった説

なども、ありました。

 

これは、先述した願いの中の、

  • お父さんが、『娘の病気を治して』と、願った。
  • お母さんが、『娘の病気を治して』と、願った。

これらの願いが叶ったことになります。

 

これらも、『』の病気が治っていないことから、

脳の交換はされていないと、推測できます。

 

お父さんは、双子が3歳のころに蒸発しているため、

お父さんが、双子が3歳のころに、

娘の病気を治して』と、願った。可能性も考えられましたが、

やはり、『』の病気が治っていないのが気になります。

 

そこで、次に、『お父さんと娘の脳が入れ替わっている可能性』について

考察します。

7.お父さんと娘の脳が入れ替わっている可能性

お父さんが、双子が3歳のころに、

娘の病気を治して』と、願った。可能性があるとして、

もう一度、読み返してみました。

 

すると、この説が割としっくりくることに気づきました。

しっくりくる点は、次の3つです。

 

  1. 自分のことを『俺様』という『
  2. 弟のことを『頼久』と呼ぶ『
  3. 「ったく、とんでもない物遣(よこ)していきやがって」と言った『』の言葉

 

これら3つについての、考えを述べます。




1.自分のことを『俺様』という『祈』

自分のことを『俺様』という『』。

この点も、多くの読者を謎に包んだ言葉でした。

自分のことを『俺様』という『祈』

これにより、

「今の『』は弟なのでは?」

「実はお父さんが『』と入れ替わったのでは?」

という疑問が出ていました。

 

確かに、お父さんが、「娘の病気を治して」と、お願いして、

お父さんと娘の脳が入れ替わっていたとした場合、

自分のことを『俺様』という『』には、しっくりきます。

2.弟のことを『頼久』と呼ぶ『祈』

弟のことを『頼久』と呼ぶ点に着目してみました。

まあ、姉が弟のことを『頼久』と呼ぶのもおかしくはありません。

 

しかし、中身がお父さんであれば、なおのこと、

弟のことを『頼久』と、

しかも、男勝りな言い方で呼ぶことは、しっくりきます。

3.「ったく、とんでもない物遣(よこ)していきやがって」と言った『祈』の言葉

』は、『お願いペンダント』を『供養』する際に

「ったく、とんでもない物遣(よこ)していきやがって」

と言っています。

※ただし、『』は目をつむって、場面は真っ黒のため、

このシーンは、回想の可能性もあります。

このセリフも、お父さんのものだとしたら、

自分の妻に対するセリフなわけですから、

言い回しなどがしっくりきます。

 

お父さんは双子が3歳のころに蒸発

お父さんと娘の脳が入れ替わっている可能性』を考えるには、

お父さんは双子が3歳の頃に蒸発』したことについて、

考察する必要があります。

 

もし、双子が3歳のころのお父さんの脳が『』の脳になったとすると、

お父さんは、3歳児の脳で病気になったはずです。

 

そこで、大人の体になったからなのか、病気の進行が早まって、

実は、『お父さんは亡くなっていた』とか、

 

頭の中が3歳児になってしまったお父さんは、私設に入れられてしまったなど、

見えない部分は、いろいろと考えられます。

 

そこで、やはり、先述したポイントの

』の病気が治っていないことが気になります。

 

ここで考えられるのは、『』は二十歳(はたち)を超えてきたため、

実は、病気は治っていた可能性です。

ただし、

もし、お父さんと『』が入れ替わっていた場合は、

3歳で、病気の進行は止まっていたはずです。

 

病気の進行が悪化しなくなってきたのは、最近です。

そのため、

3歳のころに入れ替わっていた説も、ちょっと厳しいかもしれません。

この件に関しては、考察しきれませんでした。

みなさんの意見を求めます。

8.石を使い切ったら?

お願いペンダント』の取説のような注意がきのメモに、

●石を使い切ったら

と、あります。

この『石を使い切ったら』なんなのだろう?と、謎を残しています。

 

これは、いろいろと考えられますが、

最後に石の『供養』をしていることから、

石を供養するようにの気がしました。

 

これは、まだ、考察不足なため、今後も考えていきたいと思います。

9.なぜ、2年間『お願いペンダント』を没収していたのか?

読者さんの『考察』を聞いて、新たに疑問点が生まれました。

それは、『なぜ2年間、”お願いペンダント”を没収していたのか?

ということです。

 

』は、『お願いペンダント』を2年間没収していた後、

弟に、最後の願いは、『叶えてもらう願いは今から言う1つだけだ』

と、言っています。

 

この願いは、

最後の願いである「『姉ちゃんの病気を治せ』と願ったらどうなってたか教えて」

のことになります。

 

この願いなら、いつ願ってもいいはずなのに、

「なぜ、2年間待つ必要があったのか?」と思いました。

 

それは、『』が20歳(はたち)を迎えられて、

病気が治ったと、確信が持てたからでしょうか?

そうなると、病気は治っている?

 

このように、新たに疑問が浮かびました。

読者さんの『お願いペンダント』考察

読者さんから、考察が届きましたので、

ここで、ご紹介させていただきます。

『S』さん、考察を送っていただきありがとうございました。

『S』さんの考察

Sさんの考察では、

』3歳のころの回想で、タンスから、『お願いペンダント』をあさっていた時に、

石は『5個』あったとしていました。

こちらの場面ですね。↓↓

ここでは、父親が、『お願いペンダント』に資産などを願って、破滅して、

お願いペンダント』が一度リセットしたという見解でした。

つまり、石は5個あるということになります。

 

その後は、母親のところに『お願いペンダント』が行くわけですが、

お願いペンダント』の使い方を、以下のように考察されていました。(原文のまま)

願いによって人が一人消えてしまう可能性を持った石を母親は恐れ隠していたが、自身が病気により余命が長くない事を知り、祈の為に石を使い、死んでしまう(1回目)

明らかにおかしい母親の死とペンダントの説明文から、保険を掛けて、祈は自分の病気の治し方を石に問う(2回目)

が、答えは弟との脳の交換だった。そこでいつか弟が石を使う事を恐れた祈は弟が自分を治す願いをした時に妨害する願いをして(3回目、保留状態)ペンダントを隠した

この考察で、面白いところは、3つ目の願いです。

弟が、「姉ちゃんの病気を治して!」という、願いをしないように、

』がお願いしていたというわけです。

 

確かに、弟が、「姉ちゃんの病気を治して」と、お願いしようとすると、

それを阻止する動きが出ていました。

トイレの中で、嫌な予感を覚える弟の『頼久』

その『』の願いは、まだ完全に叶えられていないこともあり、

願いが保留中だったという考察です。

 

その後、↓↓こちらの場面で、願いが叶い、石が壊れたというわけです。

『祈』は、弟が願いを使っていたと知り、

また、『お願いペンダント』に願いをすることが危ないことだと知っていたため、

弟からペンダントを取り上げます。

確かに、『3つ目の願い』が、弟を守る願いが発動していて、

保留中だったというのは、理にかなっていますね。

 

ここで、僕は、新たな疑問がわきましたので、

考察の9番目に『なぜ、2年間”お願いペンダント”を没収していたのか?

を、追記しました。




さいごに

このページでは、

最高に面白かった、『ジャンプ+』の読切マンガ

お願いペンダント』についての考察や、

ストーリーなどを、詳しくお伝えしました。

 

お願いペンダント』は、構成もストーリーも絵も、

よく出来ていて、読みやすく、完成度の高い、すばらしいマンガでした。

 

一応、今回は、いくつかの疑問点について、考察してみましたが、

まだまだ、考察しきれていない部分があります。

 

また、作者的には、『解明しない』部分を残しておこうと、

考えている部分もあるかと思います。

解明できない部分は、読者の判断に任せるというところでしょう。

 

その部分も含めて、面白いサスペンスマンガだったと思います。

 

作者の『緋坂鏨(ひさか たがね)』さんはもちろんのこと、

コメント欄へ、様々な考察をしてくださった、読者のみなさんに、

感謝いたします。

 

今後も、考察は続けたいと思いますので、

もし何か、ご意見等ありましたら、

お問い合わせのページから、メッセージを送っていただけるとうれしいです。

⇒ 『お問い合わせ

ジャンプ+(プラス)』の関連記事は、以下の記事も併せてお読みください。

さいごまで、お読みいただきありがとうございました。