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ジャンプ連載中の悪魔狩りの牙・三途川渉(みとがわわたる)が面白い!

収監少年ジャンプで連載中の『悪魔狩りの牙』が面白いと話題です。

 

現在46巻まで発刊中の『悪魔狩りの牙』は、

どのような物語で、どのような作者が描いているのか?

気になる方もいるはずです。

 

悪魔狩りの牙』・映画化が決定した模様です。

映画化に関する記事は、以下の記事も併せてお読みください。

関連グッズを追記いたしました。

 

このページでは、

収監少年ジャンプ』で大人気連載中の『悪魔狩りの牙』の

あらすじや、登場人物(キャラクター)や、

作者の『三途川 渉(みとがわ わたる)』氏について、

お伝えします。




悪魔狩りの牙とは?

作品名 悪魔狩りの牙(あくまがりのきば)
作者 三途川 渉(みとがわ わたる)
掲載誌 収監少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表号 2011年22号
巻数 既刊46巻(2020年3月現在)
ジャンル お色気ありのファンタジー

 

●愛称は『アク牙』

ファンの間では、『アク牙』の愛称で親しまれています。

●悪魔列車編は映画化に!

2020年3月23日(月)『悪魔狩りの牙』の『悪魔列車編』の映画化が発表されました。

悪魔狩りの牙のあらすじ

現在、『収監少年ジャンプ』で好評連載中の『悪魔狩りの牙』のあらすじは、

 

悪魔でありながら、幼少期に人間に助けられ、人間に情が移ったため、

人間を滅ぼさんとする『デーモン72柱』を主体とする組織に立ち向かう。

仲間の悪魔と手を組み『悪魔狩り13牙』の一員となる主人公の小暮。

デーモン72柱』を含む、622体のデーモンすべてを倒せるのか?

(作者現存中に!!)

 

悪魔狩り13牙』とデーモン622体の組織を束ねる『デーモン72柱』との

戦いの物語は、一概に善と悪の構図ではなく、

それは、戦争にただただ翻弄されていく人間世界のように、人間味あふれる物語だ。

 

これは、まさに『機動戦士ガンダム』に通じるところがあると言っても過言ではない!

と、思うような思わないような。

登場人物(キャラクター)紹介

悪魔狩りの牙』の登場人物は、『悪魔狩り13牙』の13人と、

悪魔の組織、622体の頂点である『デーモン72柱』が主体だが、

現在46巻まで発行されている中で、未だ4柱しか登場していない。

主人公・小暮

悪魔の能力を持つ少年

歳は『100,016歳

デモンズアイは、どんなものでも、見通せるという。

水のルーク

悪魔狩り13牙』の仲間で、水を扱う能力にたけている。

普段は、冷徹な性格の水のルークだが、主人公の小暮と悪魔狩りをしているうちに、

小暮に心を通わすようになる。

 

主人公の小暮をかばい、死んでしまう。

ファンの読者の間では、名シーンとして、語り継がれている。

魔津田 聖紀(まつだ せいき)

悪魔狩り13牙』の仲間で、デビルクエスチョン(悪魔の質問)には、

どんな悪魔もあらがえないという。

 

海外ドラマ『ルシファー』からパクったような設定だ!

ナナちゃん

主人公・小暮の幼馴染

お風呂シーンがある、しずかちゃんみたいな存在。

 

グレモリー

デーモン72柱』の一員で、女性の悪魔。

マルバス

デーモン72柱』の一員で、治癒能力のある悪魔。

角は、かつての『悪魔狩り13』との戦闘でへし折られ、一本しかない。

雷のフールフール

デーモン72柱』の一員で、雷の能力で、人々を脅かす。

ピカチュウが悪魔になったら、こんな感じという風貌だ!

サキュバス

女性のデーモン。

夢の中にあらわれて、性行為を通じて、小暮を誘惑する。

登場キャラクターのフィギュア

先ほどの、『サキュバス』は『悪魔狩りの牙』の人気キャラクターで、

フィギュア化されています。

ワンフェスでしか手に入りません。

コスプレの人気は、『鬼滅の刃』の『竈門禰豆子(かまど ねずこ)』や、

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)』に並ぶという。

 




原作者・三途川 渉(みとがわ わたる)プロフィール

氏名 三途川 渉(みとがわ わたる)
生年月日 1973年?月?日
年齢 47歳(2020年3月現在)
出身地 茨城県
主な著書 脱臼ドクターT
脱臼白書
ダッキュー!!

左肩の脱臼に、苦しまれるも、悪戦苦闘し漫画を描きあげる、

三途川 渉(みとがわ わたる)氏。

 

47年間女性と交際をしていない。

しかし、形式にこだわらなければ、何人もの女性と交際してきたと、

インタビューに答えています。

 

テラスハウスが大好きで、『Netflix(ネットフリックス)』で、よく見ている。

三途川 渉(みとがわ わたる)代表作は?

●主な著書

1991年『左肩脱臼BOYケンちゃん』手塚賞最終候補に残るも落選

 

代表作に、

  • 脱臼ドクターT
  • 脱臼白書
  • ダッキュー!!

 

など。

現在、『悪魔狩りの牙』が大好評連載中!!

46巻好評発売中!!

2020年3月23日(月)に『悪魔列車編』の映画化が発表される。

三途川 渉(みとがわ わたる)氏インタビュー

ジャンプ+(プラス)』のインタビューで、『三途川 渉(みとがわ わたる)』氏は、

次のように語っています。

三途川 渉(みとがわ わたる)』氏が描いている漫画について、

彼は、こう呼んでいます。

「エンタメよりもアート」

と、語る。

さらには、

いわゆる『売れセン』と言われるような、大衆受けするスタイルは否定しない。

それは、正しいけど、僕は何よりも独自性そして、芸術性を重視している。

 

その独自性が、現在46巻時点で、622体のデーモンのうち、

未だに3体しか倒していないところに、つながるのだろう。




悪魔狩りの牙・読者の感想

大人気作の『悪魔狩りの牙』には、さまざまな読者の感想があります。

その一部を紹介します。

ラストシーンでルークが親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙なしには見られなかった。

Twitteryより、かげちゃんさんからでした。

 

さらには、スピンオフ作品の方に、怒りの感想も!

原作ファンとして断固怒りを表面します。原作ファンを馬鹿にしてるとしか思えない。原作が表現している繊細で微細で細かな表現を捨て去る愚弄許せません。今すぐ原作ファン一同に謝罪してください。じゃないと眠れません。

Twitterより、シーチキンさんの怒りでした。

 

「原作、どれだけ細かいんだよ!!」と、思いましたが、

来週の大石先生の謝罪文が楽しみです。(笑)

 

●スピンオフには、好意的な感想も!

悪魔狩りの牙好きだから、公式スピンオフめちゃくちゃ嬉しい……!

Twitterより、すーぴかさんからの感想でした。

 

今週の少年ジャンプ+の「悪魔狩りの牙」のスピンオフ「校門のデーモン」最高やったな

三途川渉先生にはこれからの展開に期待❗️

Twitterより、スロっ転売カス★ニートさんからの、

今後の『悪魔狩りの牙』の展開に期待しているとの感想でした。

 

Twitterより、ハコロクさんからの感想は、

一気に46巻を読んでしまったとか!速すぎぃ。

 

昔読んでた。

Twitterより、とおのぶさんの感想は、昔読んでたとのこと。

(笑)

デーモン3体目が倒れましたよ!

また、戻ってきてくださいね。

 

 

あなたも、Twitterに、ハッシュタグを付けて、

『#悪魔狩りの牙 感想』で、原作の感想お寄せください。

原作の感想です!!

スピンオフ作品に『校門のデーモン!!』も!

2020年3月9日(月)

ジャンプ+(プラス)の連載作家、『大石浩二(おおいしこうじ)』氏による、

スピンオフ作品『校門のデーモン!!』が掲載。

本誌連載のダークファンタジーアクションとは異なる、

学園ものの、4コマコメディとして描かれている。

 

本当は、『肛門のデーモン』にしたかったのではないかと、思われる。

 




さいごに

このページでは、

収監少年ジャンプ』で大人気連載中の『悪魔狩りの牙』の

あらすじや、登場人物(キャラクター)や

作者の『三途川 渉(みとがわ わたる)』氏について、

お伝えしました。

 

映画化に関しては、以下に記事も併せてご覧ください。

 

主人公、小暮の絵や、

マルバス、フールフールの絵がほしいです!(笑)

誰か、描いてください!

 

当サイト、オーナーの感想。

書きながら、

1991年『左肩脱臼BOYケンちゃん』手塚賞最終候補に残るも落選

左肩脱臼て!!

メチャクチャ、笑ってしまいました!

 

大石浩二(おおいし こうじ)』先生最高です!

トマトイプーのリコピン』3巻まで好評発売中です!

 

三途川渉(みとがわわたる)って誰?

と、思った方もいるでしょう。

 

ネタバレをすると、

作者の『三途川 渉(みとがわ わたる)』氏の写真は、

2017年『キャラクタービジネス室』を起ち上げた、

室長の『浅田 貴典(あさだ たかのり)』氏になります。

やっぱり、『アートよりもエンタメ!!』なんですね!(笑)

 

浅田 貴典(あさだ たかのり)』氏は、

1995年に集英社に入社、『週刊少年ジャンプ』編集部に配属されます。

2007年には、『ジャンプSQ』を茨木政彦さんたちと共に創刊に携わり、

同誌の副編集長を務めます。

2010年に『週刊少年ジャンプ』に異動で、戻ってくると、

ここでも、副編集長を務めました。

週刊少年ジャンプ』や、『ジャンプ+(プラス)』の関連記事も併せてご覧ください。

さいごまで、お付き合いいただき、ありがとうございました。