安斉かれんはどんな顔？なんて曲を歌っているのか？アルバムは？

歌手の『浜崎あゆみ』への取材を基に書かれた小説で、

16万部のヒットを記録した、『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)が、

2020年4月から、連続ドラマとしてテレビ朝日で放送されると、

話題になっています。

その主役の『浜崎あゆみ』役に抜擢されたのが『安斉(あんざい)かれん』です。

 

『安斉かれん』は、『浜崎あゆみ』同様に、avexから歌手としてデビューしていて、

これまでに、3つのシングル曲を発表しています。

 

しかし、デビュー以来、メディアに露出が少ないことから、

「顔はどんな顔なのか？」「どんな歌を歌っているのか？」

などと、気になる方がいるはずです。

 

このページでは、

2020年4月から、『テレビ朝日＆AbemaTV』始まる連続ドラマ

『M 愛すべき人がいて』の主役、浜崎あゆみ役に抜擢された、

『安斉かれん』について、どんな歌を歌っているのか？

お伝えします。

『M 愛すべき人がいて』については、以下の関連記事も併せてご覧ください。

安斉かれんとは？

名前	安斉かれん
生年月日	1999年8月15日
年齢	20歳(2020年3月現在)
出身	神奈川県藤沢市
身長	1ｍ58cm
血液型	B型
デビュー日	令和元年の元日5月1日(水)
デビュー曲	世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた

 

1999年8月15日生まれで、2020年3月現在は、20歳の『安斉かれん』。

幼いころから音楽が好きで、父親に連れられて、初めて見たライブが、

『ザ・ローリング・ストーンズ』だという彼女。

中学の時には、吹奏楽部に入って、サックスの演奏を経験しているとか。

 

デビュー前には、某有名アパレル店で、働いており、

ファッション界では、カリスマ店員として、知られた存在でした。

これまでに、発表したシングル3曲は、全て自身で作詞しています。

 

令和元年の元日となった、5月1日に、

シングル『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』をリリースして、

デビューしました。

安斉かれんはどんな顔？

路線がまるっと『浜崎あゆみ』のため、

よく、『浜崎あゆみ』と比較されている『安斉かれん』ですが、

そこまで、似ている感じはしないですね。

 

いくつか、写真をピックアップしてみます。

タワーレコード京都店を訪れた『安斉かれん』

『浜崎あゆみ』は一時期、こんな感じの時↑↑が、あったような気がします。

 

2ndシングルリリース時の『安斉かれん』

全国のタワーレーコードを回っている時のかっこうは、

『浜崎あゆみ』を意識している感じはありますね。

 

成人祝いをされたときの『安斉かれん』

この写真が一番『浜崎あゆみ』に近いように思いました。

全体的な印象としては、PVも含めて、表情が硬いイメージがあります。

 

個人的には、目元パッチリなお化粧よりも、↑↑この写真のような、

少しナチュラルな感じの方がかわいいと思いました。

安斉かれんのシングル曲

『安斉かれん』は、これまでに3枚のシングルをリリースしていますが、

いずれも、タワーレコードの店頭で、無料配布するという

プロモーションを行っています。

 

この無料配布されたCDは、一昔前の8cmシングルなのですが、

今後のドラマによる、話題性もあるため、お宝CDになりそうですね。

安斉かれん・デビューシングル『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』

2019年5月1日にリリースした、デビューシングル

『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』

その後、5月22日、全国のタワーレコード店頭のみ限定で、無料8cmCDをリリース。

始めてパッと聴いた感じは『浜崎あゆみ』に寄せているなと思いました。

 

安斉かれん・2ndシングル『誰かの来世の夢でもいい』

2019年7月1日(月)より、サブスクリプション音楽ストリーミングサービス限定で、

リリースされた2ndシングル『誰かの来世の夢でもいい』

その後、7月24日より、全国のタワーレコード店頭のみで無料リリースされた。

 

安斉かれん・3rdシングル『人生は戦場だ』

2019年10月1日(月)より、サブスクリプション音楽ストリーミングサービス限定で、

リリースされた3ndシングル『人生は戦場だ』。

その後、10月23日より、全国のタワーレコード店頭のみで無料リリースされた。

 

タイトルから、ユニコーンの『人生は上々だ』を思い出しました。（笑）

これを思い出した僕と、同世代の人には、エイベックスの全盛期(前世紀？)の、

音楽に通じるものがある、『安斉かれん』のシングル3曲は、

懐かしさを感じるかもしれません。

 

3曲を聴いてみた感想は、

3曲とも、曲調の異なる音楽ですが、

平成のエイベックスの王道とも言える曲ですね。

 

発声の仕方と声質は『浜崎あゆみ』に寄せているのかなと、思いました。

今年、復活してCDをリリースした第5期『WANDS』みたいな感じですね。

「ライブで歌うとどうなるのかな？」という印象を受けました。

安斉かれんのアルバム

『安斉かれん』は、アルバムのリリースは、まだしていないようです。

今後、リリースされたら、こちらに記載します。

 

4月から始まるドラマの挿入歌などでも、曲を流して、

話題を作ってから、アルバムをリリースする形になるのでしょうか？

安斉かれん・シングル3作を手に入れました

2020年3月21日(土)追記

これまでに、『安斉かれん』さんが、リリースしている3作品の、

• 『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』
• 『誰かの来世の夢でもいい』
• 『人生は戦場だ』

 

これらのCDを手に入れました。

やはり90年代の曲のような懐かしさがあり、

8cmCDという懐かしさもありますね！！

一昔前のシングルは、この大きさだったんです！

これは、日本独自の大きさになります。

連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』

2020年4月18日(土)から、テレビ朝日系列で始まる連続ドラマ、

『M 愛すべき人がいて』について、おさらいしていきます。

タイトル	M 愛すべき人がいて
放送日時	2020年4月18日、毎週土曜23:15～翌0:05(50分)
放送局	テレビ朝日系24局で放送／AbemaTV
主演	安斉かれん＆三浦翔平
脚本	鈴木おさむ

 

歌姫『浜崎あゆみ』誕生に秘められた出会いと別れの物語、

『浜崎あゆみ』本人への取材を基に書かれた小説、

『M 愛すべき人がいて』を初のドラマ化！！

 

主演は、アユ役に『安斉かれん』、マサ役に『三浦翔平』の、W主演となります。

 

ドラマの主役に抜擢された『安斉かれん』は、次のようにコメントしています。

さらに、ダブル主演する『三浦翔平』は次のようにコメントしています。

 

原作『M 愛すべき人がいて』著・小松成美

原作の『M 愛すべき人がいて』は、

『浜崎あゆみ』と『松浦勝人(まつうらまさと)』へのインタビューをもとに、

『小松成美』が手掛けた、フィクション小説です。

 

2019年8月1日に、『幻冬舎』から発売されて、

発行部数16万部のヒットを記録しました。

 

本の内容は、『浜崎あゆみ』が、1990年代後半から2000年代にかけて、

駆け上がるまでのデビュー秘話と、

エイベックスの代表取締役会長CEOである『松浦勝人』との出会い、

その後のふたりの大恋愛から別れまでを描いています。

さいごに

このページでは、

2020年4月から、『テレビ朝日＆AbemaTV』で始まる連続ドラマ

『M 愛すべき人がいて』の主役、浜崎あゆみ役に抜擢された、

『安斉かれん』について、どんな歌を歌っているのか？

お伝えしました。

 

『安斉かれん』については、エイベックスの意向もあってか、

ずいぶんと『浜崎あゆみ』に寄せている感じがありますね。

 

『M 愛すべき人がいて』のドラマ化については、

歌手がいきなりドラマの主演を張るという点で、

2001年10月に放送された連続ドラマの『傷だらけのラブソング』を思い出しました。

 

このドラマは、『高橋克典』主演のドラマで、

歌手・女優として『中島美嘉』がデビューしました。

 

『中島美嘉』は、その後、歌手として売れたので、成功例と言えるでしょう。

 

今回の『M 愛すべき人がいて』きっかけで、『安斉かれん』が売れていくのか？

要注目です。

 

注目の『M 愛すべき人がいて』については、以下の関連記事も併せてご覧ください。

さいごまで、お読みいただきありがとうございました。